お客様が満足いく明朗会計をモットーとしています。
お客様の足元を見るような不当な請求はいたしません。
雨漏りの調査は専門性が高く、雨漏り修理に縁がないお客様は詳しい内容は分かりません。
専門知識がなく雨漏りに困っているお客様の足元を見て、不明瞭な内容で調査料金を請求できてしまうのも事実です。
私たちは、専門性の高い作業であっても内容を細かくお客様へ説明し、ご納得いただくための努力を怠りません。
オプションメニューやイレギュラーケースなど、あらゆる内容について明確にお答えしますので、疑問点があれば何なりとご質問ください。
ご納得の上で雨漏り修理へ進んでいただけたらと考えています。
散水調査の料金
基本料金 |
78,000円~ |
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仮設足場が必要な場合 |
1,200円/㎡~ |
住宅かし担保責任保険対応報告書作成費 |
52,000円 |
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基本料金は雨漏り1か所のみの費用です。
雨漏りの場所がいくつか発見された場合は割増料金になります。 -
事業者様で仮設足場を組み払いいただくことも可能です。
事業者様で対応いただける場合、仮設足場の料金はかかりません。 - 全体の作業が脚立や梯子を使って完結できる場合、仮設足場の費用は発生しません。
赤外線サーモグラフィ調査料金
基本料金(報告書込) |
180,000円~ |
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基本料金は戸建て住宅一棟を対象としており、全国で一律料金です。
例外的に沖縄や一部離島・東北の一部・北海道は別料金が発生する場合があります。 -
雨漏りのポイントがいくつかある場合、撮影枚数によって料金は割増になります。
目視と赤外線のセットで1枚2,500円です。
こんなケースはどうなるの?
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雨漏りしている外壁一面の調査をしたところ、当日に施工主様の希望で全面撮影に変更となった。
A.1枚あたり2,500円の割り増し料金をいただきます。
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現地で確認したところ、当初の打ち合わせとは違う立地条件のため外部からの撮影ができなかった。
A.当初の金額変更はできません。内部からの撮影を中心にできる範囲で外部撮影を行い、状況を判断します。
オプションメニュー
高所作業車 |
40,000~ 60,000円/日 |
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オペレーター |
25,000円/日 |
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高所作業車は建物前面側の道路が狭い場合や、4階建以上のマンションのような高層階の撮影の際に必要です。
戸建て住宅で高所作業車が必要になることはありません。 -
オペレーター費用は高所作業車を運転する作業員に充てられる費用です。
高所作業車が必要な場合、オペレーター費用も必要になります。
目視調査について
散水調査と赤外線サーモグラフィ調査には目視調査が含まれています。基本的に根拠のない目視調査のメニューはありません。
必要と判断された場合にのみ目視調査を行う、ということです。
例えば、屋根が飛散している、壁に穴があいているなど、雨漏りの原因が一目でわかる場合は調査費用は発生しません。
雨漏りの原因の特定が必要な場合にのみ、調査費用が発生します。